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2012年1月19日

アラミスと呼ばれた女(宇江佐真理)

「父のような通詞になりたい!」 女人禁制の職だった通詞へのあこがれは、やがてひ...

ゆこりん : 15:31 | 作者別・・うえざまり

2012年1月11日

聞き屋与平(宇江佐真理)

夜更けより少し早い時刻に、深編み笠をかぶり、商家の通用口から与平は現れる。彼は...

ゆこりん : 15:24 | 作者別・・うえざまり

2011年12月21日

虚ろ舟(泣きの銀次参乃章)(宇江佐真理)

大店の息子でありながら勘当された者たち。彼らは読売り(瓦版)で生計をたてていた...

ゆこりん : 19:25 | 作者別・・うえざまり

2011年12月20日

晩鐘(続・泣きの銀次)(宇江佐真理)

銀次が十手を置き、小間物屋・坂本屋のあるじに専念してから10年の月日が流れた。...

ゆこりん : 19:25 | 作者別・・うえざまり

2011年4月15日

今日を刻む時計(宇江佐真理)

火事で家を失った伊三次とお文は10年後、伊与太のほかにお吉という娘を授かってい...

ゆこりん : 18:58 | 作者別・・うえざまり

2011年3月29日

ほら吹き茂平(宇江佐真理)

大工の棟梁だった茂平は、今や隠居の身。暇をもてあまして気味の毎日だ。そんな茂平...

ゆこりん : 20:15 | 作者別・・うえざまり

2010年8月27日

夕映え(宇江佐真理)

元武士だった岡っ引きの弘蔵とおあき夫婦が営む縄暖簾の店「福助」は、いつも繁盛し...

ゆこりん : 19:44 | 作者別・・うえざまり

2010年7月20日

我、言挙げす(宇江佐真理)

「八丁堀純情派」を名乗った不破龍之進、緑川鉈五郎、春日多聞、西尾佐内、古川喜六...

ゆこりん : 17:04 | 作者別・・うえざまり

2010年6月14日

ひょうたん(宇江佐真理)

父親が倒れ、鳳来堂という古道具屋を継いだ音松だったが、商売に身が入らず博奕ばか...

ゆこりん : 17:43 | 作者別・・うえざまり

2010年5月29日

ひとつ灯せ(宇江佐真理)

息子に家業を譲り隠居した清兵衛を襲ったのは、死の恐怖だった。そんな清兵衛を見て...

ゆこりん : 15:09 | 作者別・・うえざまり

2010年3月 3日

雨を見たか(宇江佐真理)

今まではただ単に世間を騒がせているだけだった「本所無頼派」が、人を殺めた。「八...

ゆこりん : 14:17 | 作者別・・うえざまり

2010年3月 1日

君を乗せる舟(宇江佐真理)

2年前、金貸しの勾当が殺される事件があった。下手人は不破友之進の息子龍之進が通...

ゆこりん : 17:23 | 作者別・・うえざまり

2010年2月23日

黒く塗れ(宇江佐真理)

伊三次の客である翁屋八兵衛の、妻おつなの様子がおかしい。どうやら、店の金を持ち...

ゆこりん : 19:20 | 作者別・・うえざまり

2010年1月22日

さんだらぼっち(宇江佐真理)

廻り髪結い伊三次の女房になったお文は、「さんだらぼっち」と呼ばれる木戸番の店で...

ゆこりん : 17:49 | 作者別・・うえざまり

2010年1月18日

さらば深川(宇江佐真理)

材木商伊勢屋忠兵衛の女房が亡くなった。忠兵衛はこれを機にお文に言い寄るが、お文...

ゆこりん : 15:18 | 作者別・・うえざまり

2010年1月16日

紫紺のつばめ(宇江佐真理)

「髪結いじゃ、あんたを極上の女にすることはできない。着物も二番手のものばかり。...

ゆこりん : 14:46 | 作者別・・うえざまり

2010年1月15日

幻の声(宇江佐真理)

日本橋の呉服問屋成田屋の娘がかどわかされた。下手人を捕らえてほっとしたのもつか...

ゆこりん : 15:37 | 作者別・・うえざまり

2009年2月 9日

あやめ横丁の人々(宇江佐真理)

やむを得ないこととは言いながら、人を斬った慎之介は逆に恨みを買い、命を狙われる...

ゆこりん : 16:19 | 作者別・・うえざまり

2008年3月 7日

桜花を見た(宇江佐真理)

母が死ぬ間際に明かした秘密。それは、英助の父が北町奉行の遠山左衛門尉景元だとい...

ゆこりん : 14:41 | 作者別・・うえざまり

2004年8月26日

雷桜(宇江佐真理)

瀬田村の庄屋の一人娘遊が、雷雨の晩に何者かにさらわれた。必死の捜索もむなしく、...

ゆこりん : 16:56 | 作者別・・うえざまり

2003年7月17日

深尾くれない(宇江佐真理)

牡丹の花をこよなく愛した深尾角馬。その色は「深尾紅」とまで言われるほどだった。...

ゆこりん : 11:26 | 作者別・・うえざまり

2002年12月18日

おぅねぇすてぃ(宇江佐真理)

明治初期、ある女性を一途に思う男がいた。千吉、彼はアメリカ人の妻になったお順を...

ゆこりん : 11:53 | 作者別・・うえざまり

2002年12月 8日

泣きの銀次(宇江佐真理)

「妹のお菊を殺したのは、いったい誰なんだ!?」大店の跡継ぎだった銀次は、店を弟...

ゆこりん : 11:45 | 作者別・・うえざまり