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2005年2月19日
きみに読む物語(ニコラス・スパークス)
愛し合ったままで生涯を終えるのだと思っていたノアとアリー。しかし思わぬ障害が二人を引き裂く。愛する者を忘れてしまう苦しみ、そして愛する者から忘れられていく苦しみ。ノアはアリーのために毎日物語を語り続ける・・・。
婚約者と別れ、ノアと結婚することを選んだアリー。あんなにも愛し合っていた二人なのに。アリーは、ノアが自分にとってどういう人なのかが分からなくなってしまった。激しい孤独感に苛まれながらノアはアリーを思う。これほどまでにお互いがお互いを愛し続けられるだろうか。アリーがノアに書いた手紙の内容を読んだとき、涙がこぼれた。「二人を昔のように愛し合う二人に。」それができたらどんなにいいだろう。
ゆこりん : 21:51 | コメント (4) | 作者別・・に
コメント
はじめまして。
「きみよむ」最高!何も情報をインプットしないで、先入観なしで見て欲しい映画です。愛する人と生きていく尊さを考えさせられます。ここ数年の中でダントツに泣ける映画です。(つづきは⇒http://blog.goo.ne.jp/irene0061/)
投稿者 あいりーん : 2005年3月 7日 18:48
あいりーんさん、はじめまして(*^▽^*)
映画も見てみたいです。本のほうがとてもよかったので
映画も期待してしまいます(o^-^o)
投稿者 ゆこりん : 2005年3月 8日 17:38
なんかきみに読む物語の続編がでるらしい。ノアが名わき役で登場するんだって。いまその原稿が関係者に配られていて、きみ読む以上に感動的らしい。早く読みた~~~い。
投稿者 みかちゅん : 2005年7月27日 21:40
みかちゅんさん、おはようございます。
続編ですか!うーん、興味津々です(*^▽^*)
この本はとても感動したので、ぜひ続編も読みたい
です♪
投稿者 ゆこリん : 2005年7月28日 08:04