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2001年5月15日
死体の涙(上野正彦)
30年間で2万体の検死を行った作者。彼が出会った死体との一期一会のつきあいの中で、ようやく心の整理がついた事を作品としてまとめたもの。
死あるいは死体を見るという厳しい現実の中にこそ、人の温かさを教えてくれるものがある、という視点からこの作品を書いている。
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死あるいは死体を見るという厳しい現実の中にこそ、人の温かさを教えてくれるものがある、という視点からこの作品を書いている。