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2002年6月 6日

球形の季節(恩田陸)


四つの高校が並ぶある町で、奇妙な噂が広がった。その出所を調べるさなか、噂通りに一人の女子高校生が姿を消した。やがて、金平糖のまじないが流行し、また新たな噂が広がる。そして再びその噂通りに、ある高校生に災難が降りかかる。噂におびえる彼らに、さらに最後の噂が発信された・・・。

「六番目の小夜子」同様、読む者の心の中にすっと入って来るような恐怖を覚える。しかし、読んでいてどこかしっくり来ないと感じるのは私だけだろうか?結局どうなの?読んだあと、そんな言葉をつい言いたくなってしまった。現実とそうでないものの間をつなぐ少年の心のひだも、よく見えてこないように感じた。

ゆこりん : 15:19 | コメント (2) | トラックバック (2) | 作者別・・おんだりく

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コメント

こんばんわ^^TBさせていただきます。
ホラーって言うジャンルじゃないかもしれないですけど、怖かったですね。
でも、ラストがちょっと納得が行かないというか、分かりにくかったですね^^;

投稿者 苗坊 : 2006年6月 3日 00:02

>苗坊さん
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
かなり前に読んだので、細かいところは忘れてしまったん
ですけど(^^;
何だかぴんとこない作品でした。ラスト、何だかはっきり
しなかったのは覚えています(o^-^o)

投稿者 ゆこりん Author Profile Page : 2006年6月 3日 21:47